壁打ち用の壁

他現場のはなし

気がつけば8月も中旬ですね。社畜に夏休みはありません。むしろ上司から「必ずしも夏休みを取る必要はないんだよ!?」とかいう謎の圧をかけられて激おこです。ボイスレコーダーに録音して訴えてやるぞ。

という冗談はこれくらいにして。最近、ヒプノシスマイクを履修しはじめたせいなのか言動が物騒だと言われます(それは昔からだと思う)。

 

ここのところ、推しとは別に推しアイドルグループの現場にちょこちょこ顔を出しておりました。最初は距離感の近さに戸惑いつつも、こういうのも楽しいなあってどんどんお金と脳味噌を溶かしていったのですが。距離感が近いからこそ見えてしまうものもあって。ある程度の距離感がないと自分がしんどくなっちゃうんだなあって勉強になりました。この辺は個人差あると思いますが。

若手俳優である推しに求めるものはやっぱり芝居の素晴らしさだし。魅力的な作品に出演してくれれば諸手を挙げて劇場へ通いますよね。目的は観劇なので、カーテンコールで目でもあった日にはありがたいなあって拝み倒したくなります。

でも、相手がアイドルとなると求めるものが変わってくるんですよね。根っこの部分がめちゃくちゃミーハーなので、もしできることならばファンサもらいたい!とか思っちゃうわけですよ。人間ってのは欲深い生き物ですねえ。でも、世の中そんなに甘くないわけで。期待しちゃった分、余計に傷ついたりして。そんな自分に嫌気がさしてきて。いろんなこと考えてるうちに疲弊しまくってることに気づいたんですよね。楽しいから行ってたんじゃなかったっけ?って。このままだと嫌いになっちゃいそうなので、今はちょっと距離を置きつつ様子を伺っています。とか言いつつ先の公演のチケット取ってるんですけど(笑)

そんなこんなあったので、ここ最近の自分の推し事について考え直してみたんですが。いろいろ鑑みた結果、やっぱり推しが一番好きだし大切だなって思えたので、今後推しの現場以外を減らしていこうと思っています。減らせるのかわかんないけど。一応ここに宣言しておきます。この記事自体が自分の覚え書きみたいなものなので。今後も遊び倒してたら指さして笑ってやってください。

 

例の如くマシュマロを貼っておきます。

田中にマシュマロを投げる | マシュマロ

前回「田中さんきゃわいい」ってコメントくださったのどなたですか!?何を根拠にかわいいと思ってくださったのかわかりませんが、ありがとうございます。しがないアラサー女ですが、頑張って生きてます。これからもよろしくお願いします。